[iPhone] 今さらですが、Swift 論理演算子や加減剰余について

Swift3から色々な事情で「++」と「–」が削除されました。演算子は他のプログラム言語と似通っていますが今一度確認してみましょう。

Swift 4.0
Xcode 9.0.1

 

演算子

 
簡単に確かめるためにPlaygroundを使いました。結果や途中経過が右画面に表示されます。
 

代入演算子

今更ですが算術でいうイコールとは異なるので念のため

= 代入


 

加減乗算

定番の四則演算です

+ 加算
減算
* 乗算
/ 除算

 

剰余演算子

割り算での余りです。

  • Intの除算では小数点以下が切り捨てられるので余りが必要な場合はこれを使います。
  • Intの除算では変数がDoubleなど整数でないとエラーとなります。
% 剰余


 

比較演算子

数値の大きさを比較する演算子です。結果はBool値(true, false)です

> より上
< より下
== イコール
>= より以上
<= より以下
!= ノットイコール


 

論理演算子

比較してBool値を返します

&& AND
|| OR
! NOT


 
これ以外に、ビット演算子やオーバーフロー演算子、また幾つかの演算子を組み合わせた複合演算子があります。
 
さて、冒頭でも述べた「++」「–」は無くなり、代わりは「+=1」「-=1」です。
Remove the ++ and — operators にそのメリットとデメリットを比較して説明しています。
この段階ではまだ非推奨でしたが最終的にSwift3で削除となりました。

++ +=1
-=1

C言語系からやってる人からすると当たり前のように使っていたのに、という違和感はすごくありますが、まあ2つづつインクリメントするときは結局「+=2」としているので統一性があるといえばありますね。
 
AppleとしてはSwiftをこれから勉強する若い人たちをターゲットにして、Swiftを広げていこうという意図が感じられますね、逆に言うと古いC言語老人はObjective-Cで遊んでいろということでしょうか


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