[iPhone] iTunes Connect にアプリ情報を登録して申請してみる

iOSアプリの申請の最終段階です。
iTunes Connect でスクリーンショットなどを登録して申請まで持って行きましょう。
 

  1. 概要
  2. iOS Certificate の作成手順
  3. iOS App IDs の登録
  4. Provisioning Profile の作成
  5. アプリ申請のためXcodeでアップロードする
  6. iTunes Connect にアプリ情報を登録して申請する


 

iTunes Connect 登録・申請

 
iTunes COnnectから「マイ App」 に入るとこのような画面になります。

  • App Store
    • ここでアプリの情報や価格などを設定して申請
  • 機能
    • App 内課金やGame Centerの設定
  • TestFlight
    • 申請前にここでテストとして内部・外部のテストを設定
  • アクティビティ
    • 申請やリリースしたバージョンが表示され、レビューあればここで確認

 

 
「App Store」では以下の項目があります。

  • APP STORE 情報
    • App 情報
    • 価格及び配信状況
  • iOS App
    • 1.0提出準備中

App情報はアップロードする時に設定してあると思いますが、アプリの名前など基本的な情報です。

xx提出準備中というところを完成させてAppleに申請します。
 
登録する内容は以下のようになります。

  • バージョン情報
    • ローカライズ(右端の上部)
    • App バージョン情報
    • App プレビューとスクリーンショット
    • 概要
    • キーワード
    • サポートURL
    • マーケティングURL(option)
  • Apple Watch(option)
    • アイコン
    • スクリーンショット
  • ビルド
  • App 一般情報
    • アイコン
    • 年齢制限指定
    • その他
  • Game Center(option)
  • App Review に関する情報
  • 追加情報

 
尚、iTunesの新規登録は終わっているという前提です。新規登録は こちら です
 

スクリーンショットの登録

 
以下作業はSafariが推奨です。
スクリーンショットの登録が多少簡略化されました。
一番大きいスクリーンショットを入れるとそれ以下のサイズは自動的に作成してくれるようになりました。
 
iPhoneであれば5.5インチ用の画像をここにドラッグします。
 

 
 
スクリーンショットサイズですがとりあえず5.5インチとiPadのスクリーンショットを登録してみます。 

5.5 4.7 4 3.5 iPad
1242×2208 750 × 1334 640×136 640×960 2048×2732

 
尚、サイズにより画面が変わる場合は個別に登録します。
 
iPhone:
 

 
iPad:
 

 
「メディアマネージャーで全てのサイズを表示」をクリックするとそれぞれのサイズが確認できます。

 
もちろんスクリーンショットは複数登録できます。
 

 
詳しい情報は「?」をクリックすると表示されます。
 

ローカライズ

 
次は「プロモーション用テキスト」ですが、その前に重要な設定があります。どこに向けてリリースするか決めないといけません。
 
「全世界に向けてグローバルに!」と意気込むのあなたは、全世界の人のそれぞれの言語で以下の情報を書いていくことになります。100歩譲って、まあ英語でしょうか。ということでローカライズ設定をします。
 
バージョン情報の反対側に、デフォルトでは英語(アメリカ)となっていると思います。言語選択をクリックすると
英語のところに「プライマリ」とあります。初期設定ではプライマリー言語が英語となっているのがわかります。
 

 
ここで日本語を選択すると、ローカライズ済みに日本語が入りました。
以降はここを切り替えて英語と日本語の情報入力することになります。
もしもスクリーンショットに日本語と英語がある場合は、それも切り替えて登録することになります。逆に同じであれば流用できます。
 

 
尚、これはApp Storeでのローカライズなのでアプリ自体のローカライズはプロジェクトで実装しないといけません。
 
プライマリ言語:
アプリを公開するにあたりどの国に公開するか決めます。もし、ほぼ全世界対応にする場合はプライマリ言語の設定を「英語」にします。もしも、プライマリ言語を「日本語」にするとドイツ人が日本語アプリをダウンロードすることになります。
 
配布先が日本国内だけの場合は、プライマリ言語は日本語で、公開する国を日本に限定することになります。
 
いずれ英語版も出すかもと日本語をプライマリ言語にするとハマります。
日本語で初めて後から英語を追加して英語をプライマリ言語にする場合は申請を2回することになりなす。
 
最初のリリース

  1. プライマリ言語:日本語

英語を一度追加してバージョンアップで申請

  1. プライマリ言語:日本語
  2. それ以外の言語:英語

その後プライマリ言語を英語に変更して申請

  1. プライマリ言語:英語
  2. それ以外の言語:日本語

複数言語での Store の表示 | iTunes Connect デベロッパガイド
 

App バージョン情報

 
ss2016-11-23-22-03-24
 
以下情報を登録していきます

  • 概要:
    • App Store に表示される説明文
  • キーワード:
    • 検索用のキーワード、「,」で区切って複数登録できます
  • サポートURL:
    • サポート用のWebページやBlog
  • マーケティングURL:オプション

 

Apple Watch

 
Apple Watch 対応アプリの場合は
ここにアイコンとスクリーンショットを入れる
 

App 一般情報

 
ss2016-11-23-22-09-22
 

  • APPアイコン:
    • 1024 X 1024 のアイコンを登録します
  • バージョン:
    • ソフトウェアバージョン規則に応じて番号をつける
  • 年齢制限指定:
    • 「編集」をクリックして質問に答えます
      「なし」「いいえ」が一番いいのですが、内容と異なっているとリジェクトされる可能性があります
      無制限のWebアクセスは結構注意です
      ss2016-11-23-22-16-50
  • 使用許諾契約書:
    • Appleの標準の契約書でよければそのままで
  • Copyright:著作権
  • 通称代表連絡先情報:
    • 韓国のApp Storeで公開する場合(韓国での住所表示は法人の場合とはありますが…)
  • Routing App Converage File:
    • ナビアプリのケース(オプション)
       

ss2016-11-23-22-22-12

  • App Review に関する情報
    • 連絡先情報:住所、メールなど
    • メモ:アプリを審査してもらう場合の情報を入力しておき、余計な疑問からrejectされるのを防ぎます。例えば、写真、イラストなどの著作権に疑問を持たれないように、使用許可を得ているなどです。

ss2016-11-23-22-24-32

  • バージョンのリリース:リリースを自動か手動で行うかの選択です。

ビルド

 
「+」をクリックしてビルドを追加します
 

 
ビルドを選択
 

 
「終了」ボタンをクリック
 

 
ビルドが追加されます
 

 

Game Centerド

 
この機能を設定しいれば、Leaderboard、達成項目、を設定します
 

News Stand

 
この機能を設定しいれば、カバーアートとカテゴリーを設定します
 

審査へ提出

 
以上で問題なければ「保存」
全て揃ったら「審査へ提出」をクリックします
 

 

輸出や広告

 
輸出や広告について回答していきます
 

 

輸出コンプライアンス

 
暗号化機能を追加しなければ「いいえ」
 
「はい」とすると、この後いろいろと
答えていかないといけません
 

コンテンツ配信権

 
第三者の作ったアイコンやイラストを
使っていることはあるかもしれません
 
「はい」と答えると

あなたは、対象コンテンツに必要なすべての権利を保有しているか、App 配信可能な各 App Store 地域の法律で対象コンテンツの使用権を認められていますか?

当たり前ですが「いいえ」と答えると、
ここで終了です
 
「はい」と答えても、後で証拠を出せ
と言われる可能性はあります
事前に「メモ」に著作権等に関する内容を書いておきましょう
 

広告ID

 
IDFA と言われるものです。AdMob などは、これについては問題ないとGoogleのAdMobダウンロードにあります。
 
App内広告と「私」にチェックを入れます。(App 製作者の責任として)

この App は広告ID (IDFA) を使用しますか?
広告ID (IDFA) は、各 iOS デバイスの固有IDで、ユーザにターゲティング広告を提供するための唯一の方法です。ユーザは、iOS デバイス上でのターゲティング広告を制限することを選択できます。
 
App が広告IDを使う場合は、提出する前にコード(サードパーティ製のコードも含む)をチェックし、App が下記目的に限って広告IDを使用していること、および「追跡型広告の制限」設定を尊重していることを確認してください。App にサードパーティ製のコードが含まれる場合、当該コードの動作については App 作成者の責任となるため、サードパーティのプロバイダが広告IDの使用制限と「追跡型広告の制限」設定を遵守していることを必ず確認してください。
 
この App では、下記の目的で広告ID (IDFA) を使用します(該当するものすべてを選択):
 
App内で広告を出す
 
このAppのインストールを前に出した広告の成果であるとする
 
このApp内で行われたアクションを前に提供した広告と関連付ける
広告ID (IDFA) の別の許容可能な目的があると判断する場合は、こちらにお問い合わせください。
 
iOSの「追跡型広告を制限」設定
 
私、HOGEHAGEは、この App およびこの App と関わるサードパーティが、広告IDチェックを使用し、ユーザによる iOS での「追跡型広告を制限」の設定を尊重すること、およびこの設定をユーザが有効にした場合、App の広告ID使用を止め、広告ID使用中に取得したすべての情報を iOS Developer Program ライセンス契約で規定されている「限定的な宣伝の目的」以外の目的に一切使用しないことを確認します。
広告ID (IDFA) の利用に関する正しい回答を選択していることを確認してください。App に IDFA が含まれていて「いいえ」を選択した場合は、バイナリが恒久的に却下されます。この場合、新しいバイナリを提出する必要があります。

 
これで「送信」ボタンをクリックして
 
ステータスが「審査待ち」になれば後は審査を待つだけです
 
マイ App のステータスが
 

 
ここで、登録されたメールアドレスに
The App Store team からメールが届いています
Your app status is Waiting for Review
と言うメールが届いて間もなくステータスが「審査待ち」となります
 
エラーでメールが来ているかもしれませんので必ず確認が必要です
 
例えば、「Missing Push Notification Entitlement」
というメールが来ていたり、
問題点はクリアにして再度アップロードです
 
 
こちらで平均審査期間を公開しています
http://appreviewtimes.com/
 
昔は最低1週間かかっていましたが最近(2017/2)は結構早くなり1~2日で審査されます。クリスマスなど季節的に通常より遅れたりすることもあります。
 
審査が早くなった代わりか、審査が厳しくなった気がします。今まで良かったものがバージョンアップでリジェクトに引っかかったりとか。また直ぐに審査してもらえるのでいいのですが…
 

  1. 概要
  2. iOS Certificate の作成手順
  3. iOS App IDs の登録
  4. Provisioning Profile の作成
  5. アプリ申請のためXcodeでアップロードする
  6. iTunes Connect にアプリ情報を登録して申請する

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