[iPhone] Xcode をインストールする, iOSアプリ作成準備

iOSアプリ開発は色々と「壁」があります。反面、自分の作ったアプリがiPhone上で動いたときは感動です。まずそのアプリを作る環境ツールであるXcodeをインストールしましょう。
 

 

  1. Xcodeをインストールする
  2. Xcode の使い方
  3. コードの記述について
  4. 開発者登録をする
  5. 実機でアプリを確認する

 

Swift 4.0
Xcode 9.2

 

アプリ開発の概要

 
全体の流れを要約してみるとこうなります

  • 開発ツール、Xcodeをインストール
    • Mac PC が必要(基本的には)
  • Xcode を使ってコーディング
    • 開発言語は Swift あるいは Objective-C
  • Simulatorで確認
  • iPhone 実機でアプリを確認する
    • ソフトの勉強だけならここまでで終わりとすることもあり
  • アップルに開発者登録をする
    • アプリを公開したい場合は、開発者登録をする
    • 年間参加費 1万円前後 (税別)(US$99ですが為替で変わります)
  • アップルにアプリの申請を行い、承認されると公開できます
    • リリース拒否(Reject)されることがありますから注意

 
 

 

Mac PC の用意

 
開発環境として必要なパソコン、基本はMac PCです。Appleの公式開発ツールであるXcodeはMac上でのみ動作します。Windows用のソフトはありません。
 
XcodeをインストールするにはMacだけでなくmacOSのバージョンが対応していることも必要です。詳しくはAppleサイトでXcode(あるいはこちら


WindowsでiOSアプリを開発したい:
よく Windows でできないかと訪ねる方がいます。確かにiOS開発のためだけにMacを買うのは結構な投資です。実は私も、その昔に Mac が必要と分かってその時点で折れました(汗
 
Windows PC で開発:
「開発のみ」の限定ですが方法はあります

これらはiOSと同時にAndroidなども開発できてしまいます。それぞれ違いがありますが、PC上でのビルドまでできるものもあるようです。但し開発言語が異なりSwiftの勉強にはなりません。またそれぞれの用途から外れたアプリ開発はむしろ大変です。(UnityでTo doアプリなど)
 
Windows仮想マシン上にMacを搭載:
技術的にはwindowsにVMWareやVirtualBoxを入れてMac OSを載せXcodeをインストールすることは可能なようです。但し、これはEULA違反になるようです。
https://stackoverflow.com/questions/12494995/can-i-install-mac-system-in-windows
Legal – Licensed Application End User License Agreement – Apple
 
申請してアプリ公開するにはXcodeが、つまりMacが「最終的に」必要ということでしょうか。技術的に可能・不可能というのとは異なり、規約違反、訴えられる的な要素を含みます。
MonacaではCloudを使ったアップロードができるようですが、有料コースに入らないといけないことと、作りたいアプリがMonacaに合っているかということもあります。
Apple Developer サポート にはこのような記述があります。

Apple プラットフォーム用に App を開発するには Mac が必要ですか?
はい。macOS Sierra(v10.12以降)を搭載したIntelベースのMacが必要です。

また、Appleの仕様変更にそれぞれのサードパーティーのプラットフォームが迅速に追従できるかは大いに疑問です。(Macでフツーに開発していてもこれは結構苦しみます)

そこを何とか安くできないの?:
Macが必要なのですが何とか安くする方法として、
VisualStudioであればbuildまでできるので、後は安いMacで申請のみするとか

Unityもある程度作れるのでbuildして申請するだけなので、Mac用モニターがあればMac miniとか安い中古で対応することもできそうです。


注意点として、あまり古いmacは最新のXcodeがインストールできません。
中古でアップデートできるか確認して購入しましょう macOS High Sierraへのアップグレード またこの情報は直ぐにアップデートされてしまうので確認が必要です。
(2012年のMacbookProがアップグレードができたのですが、動作不安定で使えない。やはり古いものは無理かも…)

 

Xcode インストール

 
Xcode は Mac App Store から無料でダウンロードできます
 
Mac App Store にアクセス
外部プロトコルリクエストで「アプリケーションの起動」をクリック
 
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あるいは、「Mac App Store で見る」のボタンをクリック
 

 
「入手」をクリックします
 

 
AppleIDのパスワードなどを入力してインストールが始まります。ネットが混んでいたりすると時間がかかります。
 

 
古いXcodeも残しておきたい:
Xcode がバージョンアップされるてしまうと、プロジェクトの管理上困ることもあり、古いXcodeを残しておきたい場合もあります
欲しいものを個別にダウンロードして、新旧2つのXcodeを名前をつけて両方Macに入れておくことができます。( xcode8, Xcode9 …)
 
https://developer.apple.com/downloads/?q=xcode
 
Apple Developer として開発者登録が必要です。ここにはXcodeの古いバージョン もあります
 
Apple ID とパスワードを入力します。あるいは新規で作成します。
 

 
Xcode を選びダウンロードします。
 

 

Welcome to Xcode

 
「インストール中」が終わると「アプリケーション」にXcode.appができています。
 

 
これをクリックして最終的なInstallを実行します。
 

 
Xcode.app が使えるようになりました。
 

 
これでインストールは終わりです

  1. Xcodeをインストールする
  2. Xcode の使い方
  3. コードの記述について
  4. 開発者登録をする
  5. 実機でアプリを確認する

 

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